今回はジャパンカップ2018予想:過去傾向・データ分析を中心とした記事を書いていきます。
東京芝2400mという王道中の王道で行われるレース。
1着賞金は国内最高額の3億円。
名実ともに国内最高のレースとなっています。
故に波乱など皆無、、、かと思いきや意外とガチガチ決着ということでもなく。
過去10年の内、9年で3連単は万馬券となっています。
アーモンドアイが馬券圏内を外すことはないという雰囲気が流れていますが、それでも馬券の席はあと2席残っています。
その2席を争う馬を過去の傾向から探っていきましょう。
それでは、ジャパンカップ2018予想:過去傾向・データ分析に入っていきましょう。

ライン@では、
ブログでは書ききれない好追い切り馬を推奨見解付きで配信しています。
人気馬・穴馬問わず、兎に角追い切りが良い馬をピックアップ。
先週実績
11/17・18成績【2-2-1-3】複勝回収値140%
17(土)東京9Rアルドーレ6人気1着単勝1310円
18(日)京都10Rテーオービクトリー2人気1着単勝340円
追い切り良い=状態が良い
というところでは、能力が足りなくてもデキの良さで好走する馬もいます。
もちろん、能力が高い馬は好走する確率がさらに高まるでしょう。
そういう馬たちを狙い撃ちするのが追い切り予想!
みなさんの予想のプラスαとして、〝追い切り〟を活用してみてください\(^^)/
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【ジャパンカップ2018予想】過去傾向・データ分析
それでは、過去傾向・データをまとめていきましょう。
過去10年分のデータとなっています。

枠順傾向
1枠【3-2-3-12】
2枠【1-0-2-17】
3枠【2-1-2-15】
4枠【1-0-0-19】
5枠【0-3-0-17】
6枠【0-1-0-18】
7枠【1-0-2-22】
8枠【2-3-1-23】
基本的には内枠有利傾向。
傾向からは大外8枠も上々の成績が残っています。
現在4年連続で1枠の馬が馬券に絡んでおり、やはり内枠有利という印象。
特に、1枠かつ5人気以内【3-2-1-2】複勝率75%
という超成績が残っています。
※2013年~2017年 過去5年分東京芝2400m全成績
1枠【18-16-13-139】複勝率25.3%
2枠【24-13-18-139】複勝率28.4%
3枠【14-15-15-158】複勝率21.8%
4枠【17-15-14-166】複勝率21.7%
5枠【17-17-21-175】複勝率23.9%
6枠【12-19-18-191】複勝率20.4%
7枠【19-24-16-220】複勝率21.1%
8枠【14-16-21-240】複勝率17.5%
全体で見ると、1枠&2枠が突出した成績。
東京芝2400mは、このジャパンカップと日本ダービーという最高峰のレースが開催されるコース。
紛れは少なく、各馬能力を十分に発揮できるコースではありますが、内枠有利というのは頭に入れて置かなければなりません。
人気傾向
1人気 【3-3-2-2】
2人気 【1-2-2-5】
3人気 【1-1-0-8】
4人気 【3-0-0-7】
5人気 【1-1-0-8】
6~9人気 【1-3-4-32】
10人気以下【0-0-2-81】
1人気の複勝率80%と、馬券圏内という意味では信頼度は高いですね。
2008年9人気で本レースを制したスクリーンヒーロー以外、勝ち馬は5人気以内から。
単勝オッズで見ると、
単勝オッズ2.9倍以内【1-2-2-0】複勝率100%
とパーフェクト。
ただ意外と勝ち切れていないのは気になるところ。
単勝オッズ3.0倍~3.9倍【3-2-1-3】複勝率66.7%
この組は、複勝率もさることながら勝率が高くなっています。
10人気以下【0-0-2-81】
単勝オッズ50倍以上【0-0-2-72】
馬券に絡んだ2頭は、
2013年11人気100.3倍 3着トーセンジョーダン
2011年14人気106.5倍 3着ジャガーメイル
共に、GⅠ勝ちがありました。
GⅠ勝ちのある人気薄には注意。
牡牝データ
牡・セン【5-8-8-128】複勝率14.1%
牝馬 【5-2-2- 15】複勝率37.5%
牝馬は出走頭数が少ないですが、圧倒的に牝馬優勢傾向が出ています。
ジェンティルドンナ・ブエナビスタ・ウオッカ
この歴史的名牝級の3頭は複数回ジャパンカップで馬券に絡んでいます。
アーモンドアイはこの名牝たちに近付き、超えることが出来るか。
所属データ
栗東 【9-9-8-66】複勝率28.3%
美浦 【1-1-2-33】複勝率10.8%
その他【0-0-0-44】複勝率 0.0%
栗東所属組が圧倒的な成績。
美浦所属で馬券に絡んだ4頭は、
2017年2人気2着 レイデオロ
2015年6人気3着 スピルバーグ
2011年14人気3着 ジャガーメイル
2008年9人気1着 スクリーンヒーロー
ジャガーメイルを除く3頭は、全てGⅡorGⅠで前走1着馬。
スクリーンヒーローを除く3頭は、全てGⅠ馬。
美浦所属馬は前走1着馬が最低条件になってくるか。
今年の美浦所属馬は、アーモンドアイ・サトノクラウン・ミッキースワローの3頭。
1人気が想定される美浦所属アーモンドアイは前走GⅠ秋華賞1着ということでクリア。
外国馬は過去10年全く通用していません。
騎手データ
関西騎手【7-6-6-45】
関東騎手【0-1-1-45】
海外騎手【3-3-3-51】
関東騎手は基本的に通用していません。
馬券に絡んだ2頭は、
2014年スピルバーグ 北村宏司
2009年オウケンブルースリ 内田博幸
どちらもGⅠ馬。
秋GⅠここまでルメールさんを含む外国人ジョッキーが6連勝中ということもあり、今後はこれまで以上に海外ジョッキーが席巻しそうです。
年齢傾向
3歳 【2-3-2-21】
4歳 【5-3-2-40】
5歳 【3-4-4-36】
6歳 【0-0-0-24】
7歳 【0-0-2-12】
8歳上【0-0-0- 9】
基本的には6歳以上の高齢馬は軽視でOK。
7歳以上で【0-0-2-45】
馬券に絡んだ2頭は、
2013年11人気100.3倍 3着トーセンジョーダン
2011年14人気106.5倍 3着ジャガーメイル
どちらもGⅠ馬。
国内最高峰のレースということで、脂の乗った勢いのある若い馬が有利。
脚質傾向
逃げ馬【1-0-1- 8】
先行馬【3-1-3-28】
差し馬【6-6-4-63】
追込馬【0-2-2-43】
マクリ【0-1-0- 1】
上がり3ハロン
1位 【1-5-2-4】
2位 【4-1-3-8】
3位 【2-0-0-3】
4位~5位【0-4-0-17】
6位以下 【3-0-5-110】
上がりを使える方が良い傾向。
それでも上がり6位以下からも勝ち馬が3頭でているように、前目から粘り込める馬も◯。
傾向としては先行・中段差し組が優勢ですね。
※2013年~2017年 過去5年分東京芝2400m全成績
逃げ馬【15-12- 9-104】複勝率25.7%
先行馬【43-34-49-350】複勝率26.5%
差し馬【55-60-42-510】複勝率23.5%
追込馬【20-28-34-449】複勝率15.4%
マクリ【 2- 1- 2- 14】複勝率26.3%
約525mという長い直線&高低差2mの急坂が特徴のコース。
故に、末脚勝負になりやすく、差し・追い込みも十分届くコース。
目標にされる逃げ馬よりも、それを見ながら進められる先行馬は◯。
キレる脚を持っている馬は後ろからでもOK。
前走レース
天皇賞秋 【5-5-7-48】
菊花賞 【1-0-0- 7】
秋華賞 【1-0-1- 2】
京都大賞典【2-1-0-12】
AR共和国【1-0-1-11】
前走クラス
GⅠ 【7-6-8-61】
GⅡ 【3-2-1-27】
GⅢ 【0-0-0- 1】
OP特別【0-0-0- 3】
1600【0-0-0- 4】
海外 【0-2-1-47】
中心は天皇賞秋をステップにしている組。
近2年は京都大賞典をステップにした組が好成績を残しています。
アルゼンチン共和国杯をステップに馬券に絡んだ2頭は、アルゼンチン共和国杯1着馬でした。
前走人気
1人気 【7-2-3-16】
2人気 【0-0-3- 9】
3人気 【1-4-0- 8】
4人気 【1-0-0- 9】
5人気 【1-0-1- 7】
6~9人気 【0-2-1-21】
10人気以下【0-0-1-26】
前走1人気は複勝率42.9%とハイ好走率を誇っています。
前走2人気複勝率25.0%、前走3人気複勝率38.5%。
ここまでが他に比べると、好走率が高くなっています。
前走6人気以下からの巻き返しは天皇賞秋組のみ。
前走天皇賞秋以外で6人気以下【0-0-0-14】
ガンコ・サウンズオブアース・サトノクラウン・ハッピーグリン
この4頭はデータ上、消し対象。
前走着順
1着 【3-3-6-26】
2着 【2-1-0-25】
3着 【2-1-1- 7】
4着 【2-2-0-11】
5着 【0-1-0-13】
6着~9着【1-1-2-34】
10着以下【0-1-1-27】
前走4着以内馬が中心。
前走5着以下【1-3-3-74】と好走率は低くなっています。
種牡馬成績
※直近3年分 東京芝2400m全成績
ルーラーシップ 【 8- 3- 2-20】複勝率39.4%
ディープインパクト【21-10-15-71】複勝率39.3%
ハーツクライ 【 6- 5- 9-63】複勝率24.1%
カンパニー 【 1- 1- 0- 8】複勝率20.0%
ジャングルポケット【 1- 3- 2-26】複勝率18.8%
出走馬の上位種牡馬成績はこのようになっております。
ディープインパクト産駒は出走頭数を考えると破格の数字。
得意舞台と言えそうですね。
意外!?にもこの中ではルーラーシップ産駒がTOPの成績となっています。
ディープインパクト産駒
サトノダイヤモンド
ルーラーシップ産駒
キセキ
ロードカナロア産駒は出走頭数が少なく【1-0-0-2】となっています。
唯一の勝ちはアーモンドアイがオークスで記録したもの。
騎手成績
※直近3年分 東京芝2400m全成績
Mデム 【 5-4-7-11】複勝率59.3%
ルメール【13-6-5-20】複勝率54.4%
内田博幸【 5-2-7-44】複勝率24.1%
これは、馬質もあるので一概には言えない部分がありますが、、、
この騎手たちが好成績を残しています。
ルメール・デムーロさんが圧倒的な成績。
Mデムーロ×スワーヴリチャード
ルメール×アーモンドアイ
内田博幸×ウインテンダネス
ジャパンカップ2018 まとめ
国内最高峰のレースということで、ハッキリとした傾向もありましたね。
過去の傾向上は、3歳牝馬アーモンドアイでも通用するという傾向になっています。
アーモンドアイと同じく3冠牝馬ジェンティルドンナが3歳でジャパンカップ制したこともあるように、やはり有力なのは間違いないか。
東京or京都GⅠでの最高着順
4着以内【9-10-10-68】
5着以下・出走ナシ【1-0-0-75】
マイナスデータから唯一馬券に絡んだのは2008年のスクリーンヒーローのみ。
ウインテンダネス・ガンコ・ノーブルマーズ・ハッピーグリン・ミッキースワロー
この5頭が消し対象。
というわけで、データから好走圏内にありそうなのは、
アーモンドアイ・キセキ・サトノダイヤモンド・シュヴァルグラン・スワーヴリチャード
人気の5頭ですが、データからはこの5頭の戦いになりそうな予感、、、
ノーザンファーム生産【6-5-4-29】
キセキを除く、4頭はこの好走データにも合致します。
それではこれらを踏まえて、データからの推奨馬をランキングに載せておきます。
この馬⇒ 人気ブログランキングへ(スワーヴリチャード)
前走○○○1人気【3-1-3-2】複勝率77.8%
という超好走データに合致するこの馬をピックアップ。
アーモンドアイではありません。
ちなみにアーモンドアイが当日1人気とすると、
前走1人気かつ当日1人気【3-1-2-0】という超好走データに合致します。
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