今回はステイヤーズステークス2018予想:最終追い切り・調教分析を中心とした記事を書いていきます。
今年の主役にして最大の注目はアルバートでしょう。
JRA史上初の同一重賞4連覇という偉業に挑みます。
平地重賞最長距離中山3600mという特殊条件ゆえに、メンツが変わりにくいという側面も備える一戦。
今年も実績ではアルバートが断然。
メンツレベルを考えれば、アッサリ4連覇という偉業を達成しても驚けないですね。
しかし、過去に達成した馬がいないという事実、、、
初めてこのレースを制したのは4歳、そこから年を重ねて7歳に。
ここに4連覇の難しさがあるのかもしれませんね。
特に気になる状態面を追い切りから検討していきたいと思います。
それでは、ステイヤーズステークス2018予想:最終追い切り・調教分析に入っていきましょう。

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11/17・18成績【2-2-1-3】複勝回収値140%
17(土)東京9Rアルドーレ6人気1着単勝1,310円
11/24・25成績【3-0-2-3】複勝回収率123%
25(日)東京8Rサトノキングダム2人気1着単勝410円
追い切り良い=状態が良い
というところでは、能力が足りなくてもデキの良さで好走する馬もいます。
もちろん、能力が高い馬は好走する確率がさらに高まるでしょう。
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【ステイヤーズステークス2018予想】最終追い切り・調教分析
まずは確定した枠順配置を確認しておきましょう。
ステイヤーズステークス 枠順配置
1- 1アルバート 牡7 モレイラ
2- 2ヴォージュ 牡5 丸山元気
3- 3モンドインテロ 牡6 ビュイック
3- 4コウキチョウサン 牡5 北村宏司
4- 5トウシンモンステラ 牡8 三浦皇成
4- 6カレンラストショー 牡6 内田博幸
5- 7ララエクラテール 牡6 戸崎圭太
5- 8マサハヤダイヤ 牡5 大野拓弥
6- 9ネイチャーレット 牡5 野中悠太郎
6-10マイネルミラノ 牡8 柴田大知
7-11リッジマン 牡5 蛯名正義
7-12アドマイヤエイカン 牡5 田辺裕信
8-13メドウラーク 牡7 丸田恭介
8-14アルター セ6 石川裕紀人
次にピックアップしておきたいデータをまとめておきます。
過去10年分のデータとなっています。
枠順傾向
1枠【2-0-2-10】
2枠【1-2-1-13】
3枠【2-0-0-15】
4枠【1-1-2-15】
5枠【2-3-1-13】
6枠【0-1-1-17】
7枠【0-2-3-15】
8枠【2-1-0-17】
内枠~中枠優勢という感じでしょうか。
7枠&8枠は他の枠に比べて好走率が低くなっています。
内回りコースを2周するコースで距離ロス少ない内枠がやや優勢というイメージ。
人気傾向
1人気 【5-1-1-3】
2人気 【0-2-3-5】
3人気 【1-1-2-6】
4人気 【1-3-1-5】
5人気 【1-0-0-9】
6~9人気 【2-2-1-35】
10人気以下【0-1-2-52】
1人気の勝率が50%と高い信頼度を誇っています。
その内3勝が、今年も1人気当確で4連覇を目指すアルバートが記録したものです。
その長距離絶対王者のアルバートが出走した3年は3連単の配当が、
2015年23,390円⇒2016年:2,710円⇒2017年:830円
と、年々堅く収まっています。
しかし、それ以前はと言うと、全て万馬券。
20万馬券超えを3度記録しています。
基本的には波乱傾向にあるレースで、アルバート次第ですね。
アルバート飛べば、、、大波乱もあるかも!?
所属データ
栗東 【5-8-6-46】複勝率29.2%
美浦 【5-2-4-69】複勝率13.8%
好走率では栗東組が優勢傾向にあります。
美浦所属8人気以下【0-0-0-42】
人気薄を狙うなら栗東所属馬から。
年齢傾向
3歳 【2-2-0- 6】
4歳 【1-2-4-17】
5歳 【3-1-1-29】
6歳 【2-2-1-30】
7歳 【0-1-1-14】
8歳上【1-2-3-18】
超長距離ということで、スピードが必要ないという事で高齢馬も好走出来るレースです。
年齢による優劣は必要ないでしょう。
牡牝データ
牡・セン【10-10-10-108】複勝率21.7%
牝馬 【0-0-0-7】複勝率0%
そもそも牝馬の出走が少ないレースです。
中心は牡馬からで良いでしょう。
脚質傾向
逃げ馬【0-2-0-12】
先行馬【6-5-0-19】
差し馬【4-6-3-39】
追込馬【0-0-3-44】
マクリ【0-0-1- 0】
上がり3ハロン
1位 【6-2-1-2】
2位 【3-1-5-1】
3位 【0-4-1-8】
4位~5位【1-1-3-15】
6位以下 【0-2-0-88】
上がり最速馬:複勝率81.8%
上がり2位馬:複勝率90・0%
上がりを使える馬が圧倒的な好走率を誇っています。
キレというよりは持続力。
ラスト1000m辺りからペースが上がってそれをゴールまでいかに持たせるか。
直線は約310mと短く、追い込みは届かないです。
前走レース
菊花賞 【1-1-0- 4】
AR共和国【7-1-6-41】
京都大賞典【1-2-0- 4】
前走クラス
GⅠ 【1-1-1- 9】
GⅡ 【8-3-6-55】
GⅢ 【0-0-0- 8】
OP特別【0-3-1-17】
1600【1-3-2-20】
1000【0-0-0- 6】
中心は前走アルゼンチン共和国杯組。
前走クラスというよりも前走距離で分けられます。
前走2200m以下【0-4-3-39】
前走2400m以上【10-6-7-76】
前走2200m以下は2着まで。
前走人気
1人気 【0-0-2- 3】
2人気 【1-2-0- 4】
3人気 【1-1-0- 7】
4人気 【1-1-2- 5】
5人気 【1-2-0- 7】
6~9人気 【4-2-3-23】
10人気以下【2-2-3-66】
前走人気は、重賞組については気にしなくて良し。
前走条件戦
4人気以内【1-3-2-8】
5人気以下【0-0-0-18】
前走条件戦組は4人気以内が条件。
前走着順
1着 【1-0-1- 8】
2着 【2-3-2- 6】
3着 【1-2-0- 5】
4着 【1-2-1- 1】
5着 【0-1-1- 2】
6着~9着【3-1-3-25】
10着以下【2-1-2-68】
前走人気は、重賞組については気にしなくて良し。
前走条件戦
5着以内【1-3-2-12】
6着以下【0-0-0-14】
前走条件戦組は5着以内が条件。
注目データとしてはここまで。
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続いて現時点の予想オッズを確認しておきましょう。
ステイヤーズステークス 予想オッズ
1 アルバート 1.7
2 アドマイヤエイカン 4.1
3 リッジマン 5.6
4 モンドインテロ 6.6
5 ヴォージュ 16.3
6 ララエクラテール 25.8
7 コウキチョウサン 29.8
ここまでが人気に推されそうな馬たちです。
アルバートが断然の人気に推されそうですね。
長距離適性は折り紙付き。
さらにJRA史上初の4連覇が期待される場面ですからね、
当然といえば当然でしょう。
しかし過去2年1.3倍であったことを考えると、1.7倍ということは少なからず不安もあるという見方もできるか。
ネックは年齢でしょうかね。
歴史に名を刻めるか、大注目の一戦。
それでは、各馬の最終追い切り・調教を見ていきましょう。
アルバート
助手 美南W 良 53.1 38.4 12.6【4】馬なり
追い切りの水準は近走と大きな変わりはなく。
年齢を重ねていますし、大きな変わり身がないこと自体がプラスでしょうか。
昨年と違う点は、昨年の最終追い切りはムーアさん騎乗で併せ馬を敢行されていました。
今回は助手騎乗で単走。
そこの違いはありますね。
それでも、単走で抑え切れない手応えで駆けており、動きとしては良い印象を受けました。
この秋はここに照準を合わせていたでしょうし、デキが悪いなんてことはないでしょうね。
現在はご存知の通り、ステイヤーズステークスを3連覇中です。
注目すべきは、歳を重ねるごとに内容が良くなっている点。
昨年は一昨年の勝ち時計より4秒以上も縮め、上がりもこれまでのステイヤーズステークスでの最速34.9秒を叩き出しました。
2着馬のフェイムゲームも長距離マイスター、それを相手に2馬身半差を付ける快勝したことを考えても昨年が最高パフォーマンスでしたね。
ここで心配されるは7歳になっての力落ち。
ですが、前走アルゼンチン共和国杯は58.5kgを背負いながらも32.7秒の上がりを使えていますし、
2走前京都大賞典ではシュヴァルグランを競り落としての3着。
これを考えれば、まだまだ健在でしょう。
JRA史上初の4連覇へ向けて、敵は自分自身か!?
アドマイヤエイカン
助手 栗CW 良 80.2 64.7 50.6 37.2 12.2【5】一杯
ショウナンサニー(古500万)0.2秒遅れ
道中の手応えは良さそうでしたが、追われてからイマイチ伸び切れず。
格下に遅れたのはプラスではないでしょう。
時計的にはしっかり出ており、この馬としては高水準なんですけどね。
この辺りをどう捉えるか。
追い切りで格下に遅れたことはこれが初めてではないです。
それを考えれば、可もなく不可もなくという感じ。
良くも悪くも平行線という印象ですね。
リッジマン
加藤祥 栗CW 良 50.6 37.0 12.3【5】G前仕掛け
長距離戦の前の半マイル追いというのは気になるところですが、毎度最終追い切りは半マイル追いで結果を出しています。
ラストは軽く仕掛けられて12.3秒というところでは、良い伸び脚を見せてきました。
1週前追い切りでは、これもいつも通りの6ハロン追い。
その中身がなかなか秀逸。
加藤祥 栗CW 良 80.5 65.0 50.5 37.3 12.5【6】一杯
しっかり追われて、ベストに肉薄する好時計。
ダイヤモンドステークス2着時よりも上の水準にも見えますし、ここに向けて仕上がり良好ですね。
モンドインテロ
武藤 美南W 良 キリ不明
オーヴァーライト(古馬1600万)併走
キリの為、何も見えず。
これでは評価の仕様がありませんねww
近走の追い切り内容には大きな上下差はなく、ここでもいつも通りの追い切り水準をこなせていると考えて良いでしょう。
1週前追い切りではビュイックさんが跨っており、感触を確かめています。
このビュイックさん騎乗と言うのが怖いですね。
ただ、前々走は3連覇を目指した札幌日経オープンを特に見せ場なく5着に敗れたあたり、、、
さすがに能力落ちが見え隠れします。
4人気想定なら個人的には軽視したい一頭です。
ステイヤーズステークス2018 まとめ
このレースは平地重賞最長距離中山3600mという特殊条件ということで、同じ馬が何度も好走するリピーターレースとしても有名です。
2015年~2017年の3連覇中のアルバート。
古くは、1978年&1980年優勝フジノハイハット。
1981年&1982年優勝ピュアーシンボリ。
1988年&1989年優勝スルーオダイナ。
1992年&1993年優勝アイルトンシンボリ。
近年では、2000年&2002年優勝ホットシークレット。
2013年&2014年優勝デスペラード。
また、トウカイトリックは2006年2着・2011年3着・2012年1着・2013年3着と計4回の好走。
ファタモルガーナ2012年2着・2014年2着・2016年2着と計3度好走。
という具合に。
こう見れば、アルバート4連覇はますます期待できますね。
取りこぼす可能性を考えても、軸ならこれで間違いなさそうです。
というところで最後に、個人的な注目馬をランキングに載せておきます。
この馬⇒ 人気ブログランキングへ(マイネルミラノ)
助手 美坂 良 53.0 38.2 25.1 12.5 馬なり
追い切りは変わりなく順調に来ており、デキ落ちは感じません。
高齢になり、近走は勝負になっていませんが、楽逃げに持ち込めそうなここは一発を期待したいところ。
大逃げお願いします(๑•﹏•)
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