【日本ダービー2020予想】明暗分かれた2強!追い切り・調教分析

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今回は日本ダービー2020予想:明暗分かれた2強!追い切り・調教分析を中心とした記事を書いていきます。

2017年に生産されたサラブレッドは7262頭。

その中から日本ダービーのスタートラインに立てるのはわずか18頭のみ。

この舞台のスタートラインに立つだけでも素晴らしい事です。

そんなレースで今年は4戦4勝、無敗で皐月賞を制したコントレイルが抜けた人気に推されそうです。

続くのは皐月賞でコントレイルに唯一食い下がったサリオス。

この2頭の2強ムードの今年の日本ダービー。

ディープインパクト以来15年ぶりの無敗の2冠馬誕生なるか、それともそれを阻止する馬が現れるのか、追い切り・調教から検討していきます。

【日本ダービー2020予想】明暗分かれた2強!追い切り・調教分析

 

まずは確定した枠順配置を確認しておきましょう。

日本ダービー 枠順配置

 1- 1 サトノインプレッサ 牡3 坂井瑠星
 1- 2 アルジャンナ    牡3 浜中俊
 2- 3 ワーケア      牡3 ルメール
 2- 4 レクセランス    牡3 石橋脩
 3- 5 コントレイル    牡3 福永祐一
 3- 6 ヴェルトライゼンデ 牡3 池添謙一
 4- 7 ブラックホール   牡3 石川裕紀人
 4- 8 ビターエンダー   牡3 津村明秀
 5- 9 ダーリントンホール 牡3 デムーロ
 5-10 コルテジア     牡3 松山弘平
 6-11 ガロアクリーク   牡3 川田将雅
 6-12 サリオス      牡3 レーン
 7-13 ディープボンド   牡3 和田竜二
 7-14 マイラプソディ   牡3 横山典弘
 7-15 サトノフラッグ   牡3 武豊
 8-16 マンオブスピリット 牡3 北村友一
 8-17 ヴァルコス     牡3 三浦皇成
 8-18 ウインカーネリアン 牡3 田辺裕信

東京芝2400m

日本ダービーやジャパンカップなど日本を代表するGⅠが行われる舞台だけあって、真の実力が問われるタフなコース。

スピード、スタミナ、底力など総合力が問われるコースとなっています。

多頭数になると外枠はやや不利なコース形態。

最後の直線は約530m、加えて直線半ばで急坂を有するコースで、差し・追い込みが決まるコース。

末脚勝負になりやすく、スピード豊富でキレのある瞬発力を持つ馬が好走傾向にあります。

 

過去5年の好走馬の追い切り・調教から見る好走傾向まとめです。

好走数・好走率共に【美浦W仕上げ】が多くなっており、まずはここが中心になってききそうです。

特に5F追い&6F追いを敢行されている馬は特注パターンと考えていいでしょう。

【栗東CW仕上げ】は無難に評価できる追い切りパターンではありますが、人気での信頼度は高くありません。

【栗東坂路仕上げ】は厩舎の勝負パターンに該当していればOK。

追い切りパターンの変更からの栗東坂路仕上げは買いづらい印象です。



それでは、有力各馬の最終追い切り・調教を考察していきます。

【アルジャンナ】

《1週前追い切り》
浜中 栗坂 良 52.9 38.5 24.9 12.5 一杯
トゥザクラウン(古馬オープン)0.4秒追走0.2秒遅れ

《最終追い切り》
浜中 栗坂 良 53.2 38.6 24.8 12.4 末強め
レースガーデン(古馬1勝)0.4秒追走同入

追い切り考察

新馬戦1着⇒2戦目東京スポーツ杯2歳ステークス2着は〝1週前栗東CW6F追い⇒最終栗東CW6F仕上げ〟という追い切りパターン踏まれていました。

きさらぎ賞3着⇒毎日杯2着回は〝1週前栗東坂路追い⇒最終栗東坂路仕上げ〟という追い切りパターンで、今回も引き続きこのパターンを踏まれました。

池江厩舎といえば、基本的には栗東CW中心の追い切りで馬を作る厩舎。

稀に坂路中心で追い切りを行われる馬がいるものの、これについては何かしら理由付けが出来る事が多いです。

池江厩舎の有力馬でいうとサトノアーサーやスマートオーディンはケガ、アルアインは気性の問題というように。

そんな中、特にケガなどがないこの馬が坂路中心の調整になったのは謎な部分。

一応きさらぎ賞時は「オーバーワークを避ける意味で」というコメントが出てはいますが。

レースでのパフォーマンス見れば、新馬戦・東京スポーツ杯2歳ステークス>きさらぎ賞・毎日杯、となっており、追い切りが変わったレースからパフォーマンスが落ちている事が窺えます。

なにかしら不安を抱えての栗東坂路中心の追い切りという事を考えれば、追い切りからはマイナスと考えられる一頭です。

 

【ワーケア】

《1週前追い切り》
嶋田 美南W 重 66.8 51.8 38.2 11.8【7】末一杯
フィリアーノ(古馬1勝)0.6秒追走同入

《最終追い切り》
嶋田 美南W 稍 66.6 51.5 38.4 12.2【8】末一杯
ニシノコトダマ(古馬2勝)0.4秒追走0.1秒先着

追い切り考察

これまでと同じく、美南Wと坂路の併用で調整されています。

外厩はノーザンF天栄で、手塚厩舎所属馬。

追い切りは終い重点で負荷は併せ馬が中心という内容がこれまでとなっています。

これまでの追い切りで最も時計を出してきたのはホープフルステークス。

当時と比較しても遜色ない追い切りを消化しており、GⅠ仕様の追い切りを行っていたという事でいいでしょう。

加えて、これまでの中でも最も負荷を掛けており、仕上げ具合としては過去最高にまとめてきている雰囲気を感じます。

 

【コントレイル】

《1週前追い切り》
福永 栗CW 良 80.2 64.8 50.7 37.4 12.4【7】強め
ステイフーリッシュ(古馬オープン)0.9秒追走0.1秒先着

《最終追い切り》
助手 栗坂 良 52.6 37.9 24.9 12.4 馬なり

追い切り考察

今走は〝1週前栗東CW追い⇒最終栗東坂路仕上げ〟という追い切りパターンを踏んできました。

これはホープフルステークス⇒皐月賞と変わらない追い切りパターンとなっています。

初戦と同じ追い切りパターンで、矢作厩舎の坂路仕上げという事で好走傾向からも問題なしと考えられます。

元々追い切りの水準は高い馬で、今走も最終追い切りでは坂路4F52.4秒の好時計から4F目が最速になる加速ラップを計時。

1週前追い切りの栗東CWでは6F80.2秒で、前走よりも速い自己ベスト時計を記録しています。

追い切りの水準についても特にケチを付ける部分はありません。

 

【ヴェルトライゼンデ】

《1週前追い切り》
池添 栗CW 良 79.8 64.7 50.6 37.0 12.1【7】一杯
サトノルークス(古馬オープン)1.1秒追走同入

《最終追い切り》
池添 栗坂 良 54.3 39.6 24.7 12.2 末強め
アイスバブル(古馬オープン)0.5秒追走0.4秒先着

追い切り考察

前走の皐月賞は〝1週前栗東CW追い⇒最終栗東CW仕上げ〟でしたが、それ以前は〝1週前栗東CW追い⇒最終栗東坂路仕上げ〟という追い切りパターンを踏まれていました。

今走は後者のパターンを踏まれました。

以前のパターンに戻してきた形になります。

池江厩舎というところを考えれば、栗東CW⇒栗東CWの方がしっくりはきますが、前走の凡走を考えると今回に限ってはこのパターンの方が良いように見えます。

以前は最終追い切り栗東CW4F追いが勝負パターンとでしたが、近年は栗東坂路仕上げを勝負パターンとして使ってくる事も増えました。

1週前追い切りでは自己ベストを更新する好時計を記録。

中間ビッシリと負荷を掛け続けており、ここに向けて渾身の仕上げで来ている感は窺えます。

追い切りは上々という評価で良いでしょう。

 

【ガロアクリーク】

《1週前追い切り》
野中 美南W 重 67.5 51.9 38.2 11.8【6】
ウインガナドル(古馬3勝)1.0秒追走0.2秒先着

《最終追い切り》
野中 美南W 稍 64.7 50.7 37.4 12.2【5】G前仕掛け
カタナ(古馬オープン)0.8秒追走0.3秒先着

追い切り考察

これまで通り美南W中心の追い切りを消化しています。

水仙賞(3歳1勝クラス)4着⇒スプリングステークス(GⅡ)1着。

1勝クラスで敗戦した後にGⅡを勝利していますが、この間に追い切りも一気に良化しています。

水仙賞時は美南Wラスト1F13.5秒を要していましたが、スプリングステークス時には美南Wラスト1F11.9秒を記録していました。

皐月賞3着も続けてラスト1F11.9秒の好時計を記録。

そして今回はラスト1F11.8秒というところでは好調キープと見る事ができます。

 

【サリオス】

《1週前追い切り》
レーン 美南W 稍 66.3 52.1 38.3 12.0【9】強め
ルーカス(古馬3勝)0.4秒先行同入

《最終追い切り》
レーン 美南W 良 53.6 38.9 12.3【6】馬なり
セントレオナード(古馬2勝)0.8秒追走同入

追い切り考察

ノーザンFしがらきを経由して厩舎では美南W中心の追い切り。

初戦は併せ馬でヘリファルテ(古馬3勝)を相手に大きく追走から同入に持ち込む内容。

2戦目はイーグルバローズ(古馬3勝)を相手に先行から大きく先着する内容。

3戦目はアヴィオール(古馬2勝)を相手に大きく追走から同入に持ち込む内容。

4戦目の前走皐月賞ではフォルコメン(古馬3勝)を相手に大きく追走から先着する内容。

併せ馬では古馬を相手にしない高水準の内容となっています。

今回も古馬相手に追走からあっさりと先着に持ち込む好内容となっています。

時計面はこれまでも好時計を叩いていましたが、今回も上々の好時計を記録しています。

心配な面としてはこの馬としては初めての最終追い切り4F追いでまとめられた事になります。

距離を伸ばしてくるにあたって、追い切りを短めにまとめられるのは基本的にはマイナス。

距離に不安を残す血統背景ならば尚更という印象。

水準としては上々も追い切りの内容を見ると不安な点も。

 

【サトノフラッグ】

《1週前追い切り》
助手 美南W 重 68.7 53.1 39.1 12.3【4】馬なり
サトノディード(古馬3勝)0.7秒追走0.2秒先着

《最終追い切り》
助手 美南W 稍 66.5 51.4 37.3 12.0【4】馬なり
アンティシペイト(3歳1勝)0.4秒追走同入

追い切り考察

今走は美南Wと坂路の併用で、本追い切りは美南W中心という追い切りパターンを消化しました。

弥生賞までは本追い切りにも坂路を使われる調整方法で、今回のパターンは前走皐月賞と同じパターンとなっています。

国枝厩舎といえば、アーモンドアイに代表されるようにノーザンF天栄から美南W中心の追い切りパターンがデフォルト。

という事を考えれば、弥生賞以前よりも強調できる追い切りパターンと言えそうです。

皐月賞では2週連続自己べスト時計を更新する好追い切りを見せており、1週前追い切りでは当週2番時計5F63.6秒の超好時計を記録していました。

追い切りから見れば今回の日本ダービーを考えず、まずは皐月賞に全力投球という追い切り内容に見えました。

そして今回は、やはりというべきか追い切りの水準としては前走比見劣る部分は否めない印象です。

MAXの追い切りで皐月賞5着というところを考えれば今回馬券内まではどうか。



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日本ダービー2020 最終見解

追い切りから見れば全く不安のないコントレイル。

これを考えると軸はこの馬でいいかもしれませんね。

反面、サリオス・サトノフラッグは追い切りから不安を感じる内容となりました。

それでは最後に、一角崩しを期待できる好追い切りの穴馬をランキングに載せておきます。

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《1週前追い切り》
助手 美南W 重 85.9 70.6 55.3 40.4 12.8【4】馬なり
モンテグロッソ(古馬3勝)0.4秒先行同入

《最終追い切り》
助手 美南W 稍 67.1 52.0 37.9 11.3【2】G前仕掛け
モンテグロッソ(古馬3勝)0.6秒追走0.2秒先着

追い切り考察

これまでと同じく〝1週前美南W追い⇒最終美南W仕上げ〟という追い切りパターンを踏んできました。

1週前追い切りはゆったり長めを追われて、最終追い切りは終いを伸ばす追い切り。

追い切りのパターンとしては一貫して残パターンとなっています。

そんな中、追い切りの水準で過去最高水準を記録してきました。

1週前追い切りは先行してのものですが、古馬相手に手応え圧倒の同入。

最終追い切りは終い仕掛けられると反応しっかりでラスト1F11.3秒の超好時計を記録していきました。

これは当週ダントツの1番時計。

内目を通った分を差し引いても文句ナシの追い切りを消化出来たと考えられます。

明らかに皐月賞から上積み十分の追い切りで、ここは一角崩しに期待できるデキ。

 

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