今回は朝日杯フューチュリティステークス2018予想:過去傾向・データ分析を中心とした記事を書いていきます。
2014年に距離はそのままに、舞台を中山から阪神へと移したこの朝日杯FS。
中山マイル戦で行われていた2013年以前は、紛れも多く波乱傾向にあるレースだったと言えるでしょう。
(実はそんなに荒れていませんがww)
2014年以降阪神マイル戦に舞台を移し、力勝負になり波乱度が低くなるかと思いきや、、、
4年の内、2年で3連単10万超えの払戻金を記録しています。
これは前週に行われる牝馬2歳GⅠ阪神JFとは真逆の結果となっています。
阪神JFは阪神競馬場が改修された2006年以降、3連単10万超えの波乱が起こったのは2012年のみ。
この年は3連単300万超えの大波乱だったんですけどねww
果たして、今年の朝日杯FSは波乱か!?人気決着か!?
それでは、朝日杯フューチュリティステークス2018予想:過去傾向・データ分析に入っていきましょう。

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というところでは、能力が足りなくてもデキの良さで好走する馬もいます。
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【朝日杯フューチュリティステークス2018予想】過去傾向・データ分析
それでは、過去傾向・データをまとめていきましょう。
※枠順傾向&脚質傾向のみ阪神開催になった2014年以降の過去4年分、それ以外は過去10年分のデータとなっています。

枠順傾向
1枠【2-0-0-6】
2枠【0-0-2-6】
3枠【0-1-0-7】
4枠【0-0-0-8】
5枠【0-2-0-6】
6枠【0-1-0-7】
7枠【0-0-2-8】
8枠【2-0-0-8】
過去4年分という事で、傾向上、枠順による大きな差は見受けられませんね。
外回りコースで行われる阪神芝1600m。
直線が約474mと長い+勾配が1.5%という急坂を駆け上がることとなります。
その為、まぎれも少ないコースで各馬力を発揮しやすいコースとなっています。
※2015年~2017年 過去3年分阪神芝1600m全成績
1枠【26-17-22-195】複勝率25.0%
2枠【16-17-24-214】複勝率21.0%
3枠【14-21-18-226】複勝率19.0%
4枠【30-25-17-222】複勝率24.5%
5枠【22-30-20-243】複勝率22.9%
6枠【26-25-26-248】複勝率23.7%
7枠【29-23-26-305】複勝率20.4%
8枠【19-24-30-340】複勝率17.7%
全体で見ると、8枠のみ好走率が低く出ています。
コース設定的には枠順による不利は無さそうですが、まぁ外を回らされる分だけ少し不利程度に。
開催が進んで内が荒れてくれば逆に外有利になりだすのも、この舞台の傾向としてありますしね。
枠順はさほど気にしなくて良いでしょう。
人気傾向
1人気 【4-2-1-3】
2人気 【2-1-2-5】
3人気 【0-1-2-7】
4人気 【1-2-0-7】
5人気 【1-1-2-6】
6~9人気 【2-2-1-35】
10人気以下【0-1-2-71】
1人気が複勝率70%とまずまず安定。
続く、2人気も複勝率50%なら御の字というところですね。
1人気&2人気が共倒れになったのは過去10年中2度あります。
基本的にはどちらかは好走すると考えて良さそうですね。
単勝オッズ6.9倍以下【6-5-4-12】複勝率55.6%
この組が優秀な成績を残しています。
10人気以下からの好走馬は3頭。
2016年12人気3着ボンセルヴィーソ
2015年11人気3着シャドウアプローチ
2014年14人気2着アルマワイオリ
いずれも、重賞連対orオープン特別1着の実績がありました。
ここは注目ポイントですね。
人気薄でも実績があれば穴馬の資質あり!ということ。
そしてポイントとしては、この10人気以下からの好走馬は全て阪神に開催替わりした2014年以降に出ています。
これが中山開催より波乱傾向を強めている結果ですね。
単勝オッズ100倍以上【0-0-0-39】
牡牝データ
牡・セン【10-10-10-129】複勝率18.9%
牝馬 【0-0-0-5】複勝率0%
牝馬の出走は限りなく低いですね。
2016年1人気に推されて4着に敗れたミスエルテや2013年3人気10着ベルカントが含まれます。
基本的には厳しいですね。
しかし、今年のグランアレグリアはモノが違う印象もあり、、、
38年ぶりの牝馬制覇が懸かっています。
所属データ
栗東 【5-3-6-97】複勝率13.4%
美浦 【5-6-4-36】複勝率29.4%
その他【0-0-0- 1】複勝率0%
好走率で見ると、美浦所属組が優勢傾向にあるレースです。
しかし、これは中山開催時を含んだデータ。
阪神開催に変わって多少傾向が変わっていく可能性もありますね。
参考程度に。
美浦所属
10人気以内【5-6-4-15】
10人気以下【0-0-0-21】
美浦所属で10人気以内は複勝率50%を誇っており、この組は注目。
今年の美浦所属は4頭が出走予定。
エメラルファイト・グランアレグリア・ドゴール・マイネルサーパス
グランアレグリアは当確として、それ以外も穴目では狙えそうな馬たちですね。
脚質傾向
逃げ馬【0-0-1- 3】
先行馬【1-0-0-15】
差し馬【2-3-3-21】
追込馬【1-1-0-17】
上がり3ハロン
1位 【3-1-0-0】
2位 【1-3-0-4】
3位 【0-0-0-2】
4位~5位【0-0-2-6】
6位以下 【0-0-2-44】
上がり最速馬:複勝率100%
上がり2位馬:複勝率50%
ラスト直線が長く、坂もあるタフなコース。
上がりの脚の持続力が非常に大事になるレースです。
2歳という若駒で、そのタフなコースを逃げ粘るのは至難という傾向ですね。
前走上がり最速馬【2-3-1-13】複勝率46.2%
過去4年馬券内12頭の内、半数の6頭はこの組。
兎にも角にも上がりを使える馬が優勢。
※2015年~2017年 過去3年分阪神芝1600m全成績
逃げ馬【21-16-14-131】複勝率27.8%
先行馬【72-65-62-467】複勝率29.7%
差し馬【63-71-75-688】複勝率23.5%
追込馬【26-30-32-702】複勝率10.0%
全体を通して見ると、脚質による有利不利はナシ。
展開・馬場状態次第で前も残りますし、後ろからもさせる舞台。
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前走レース
京王杯2歳S 【1-4-3-29】
デイリー杯2歳【0-2-1-16】
東京スポーツ杯【1-2-1-13】
サウジアラビア【1-1-0- 2】
ベゴニア賞 【3-0-0- 4】
前走クラス
GⅡ 【1-6-4-45】
GⅢ 【3-3-1-20】
OP特別【0-0-1-23】
500万【5-1-4-32】
未勝利 【0-0-0- 7】
新馬 【1-0-0- 0】
基本的には上級条件から。
しかし、GⅡ組京王杯2歳ステークス&デイリー杯2歳ステークス組が勝ち切れていないのはポイント。
近3年は京王杯2歳ステークス組が好成績を残しています。
2017年2人気3着タワーオブロンドン 前走京王杯2歳1着
2016年7人気2着モンドキャンノ 前走京王杯2歳1着
2015年11人気3着シャドウアプローチ 前走京王杯2歳3着
タフな阪神に舞台替わりし、距離延長は苦戦しそうな感じですが、意外にも好結果が続いています。
というところでは、今年の京王杯2歳ステークス勝ち馬:ファンタジストにとっては良いデータ。
また、前走東京開催に出走していた組が非常に優秀な成績を残しています。
前走東京コース【7-8-6-61】
馬券圏内の2/3以上をこの組が占めており、中心はここ。
前走人気
1人気 【6-3-5-26】
2人気 【2-2-1-20】
3人気 【0-4-0-18】
4人気 【1-0-1-13】
5人気 【0-1-2-18】
6~9人気 【1-0-1-28】
10人気以下【0-0-0-11】
前走1人気が複勝率35.0%とハイアベレージ。
今年の該当馬は3頭。
グランアレグリア・アドマイヤマーズ・ケイデンスコール
上位人気に推されるであろうこの馬たちは普通に有力になってきそうです。
前走着順
1着 【10-5-7-60】
2着 【0-3-2-22】
3着 【0-0-1-7】
4着 【0-1-0-8】
5着 【0-0-0-7】
6着~9着【0-1-0-22】
10着以下【0-0-0-8】
まぁ、当たり前なのですが、前走1着馬が中心です。
ここはこれ以上述べることはないでしょうww
種牡馬成績
※直近3年分 阪神芝1600m全成績
ロードカナロア 【7-4-1-21】複勝率36.4%
ディープインパクト【28-27-25-173】複勝率31.6%
ダイワメジャー 【10-9-11-97】複勝率23.6%
ロードカナロア産駒は3頭に1頭は馬券に絡んでいることを考えると、得意舞台と言えそうです。
また、出走頭数を考えれば、ディープインパクト産駒が好成績を残しています。
イメージ通りマイルは得意、ということでOK。
このレース単体で見ても【3-1-1-3】複勝率62.5%
という、破格の好成績となっています。
ロードカナロア産駒
ファンタジスト・ケイデンスコール
ディープインパクト産駒
グランアレグリア
上位勢が軒並みこの種牡馬ww
アドマイヤマーズはダイワメジャー産駒。
全体を通して見ると、複勝率23.6%とまずまず。
しかし、このレースに限ると【0-0-1-6】複勝率14.3%
と低くなっており、上位4頭の中では血統的に見劣りますね。
騎手成績
※直近3年分 阪神芝1600m全成績
ルメール【19- 9- 7-26】複勝率57.4%
川田将雅【15-12-13-48】複勝率45.5%
Mデム 【13-14- 8-43】複勝率44.9%
福永祐一【12-10-12-45】複勝率43.0%
浜中俊 【 9- 3- 8-39】複勝率33.9%
武豊 【 5-13- 5-48】複勝率32.4%
これは、馬質もあるので一概には言えない部分がありますが、、、
この騎手たちが好成績を残しています。
先週は香港国際競争の為に不在だった、デム・ルメ・川田さんのが帰ってきました。
この3人が帰ってくると、上位独占はいつも通りですねww
ルメール×グランアレグリア
川田将雅×ディープダイバー
Mデムーロ×アドマイヤマーズ
福永祐一×アスターペガサス
浜中俊×ニホンピロヘンソン
武豊×ファンタジスト
朝日杯フューチュリティステークス2018 まとめ
2歳同士の戦いということで能力比較が難しい一戦。
能力的には人気通り、グランアレグリア・アドマイヤマーズ・ファンタジスト・ケイデンスコールが抜けているでしょうね。
データからもこの4頭をを指し示すデータのオンパレードという印象ですね。
人気とデータ通り、固く収まってしまうのか!?
最後に付け加えデータ
生産:ノーザンファーム【4-4-1-20】
生産:社台ファーム 【2-1-2-7】
まぁ、毎度のことながらこの生産は有力。
ここでも、好走率は破格の高さを誇っているので重視すべきデータですね。
今年これに該当するのは3頭。
グランアレグリア・アドマイヤマーズと、、、
それでは最後に、データからの推奨馬をランキングに載せておきます。
この馬⇒ 人気ブログランキングへ(ケイデンスコール)
生産ノーザンファームの残る1頭はこの馬。
兎にも角にも上がりの末脚が必要なレース。
その中でも、3戦連続上がり最速で全て33秒台の上がりを使った末脚は魅力そのもの。
データからはこの馬を推奨します(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ちなみに、データから推せる穴馬はドゴール&マイネルサーパスの2頭ですね!
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そして最後に、、、
サポートも手厚いことを付け加えておきます(^^)/
