今回は東京スポーツ杯2歳ステークス2017の予想を中心とした記事を書いていきます。
過去、3~4年前までは比較的頭数は揃うレースだったのですが、2歳重賞が増えたこともあってかここ2年は11頭立て⇒10頭立てと少なく今年に至っては9頭と稀にみる寂しい頭数となりました。
しかし、頭数は揃いませんでしだがワグネリアン・ルーカスといった来年クラシックでも通用しそうな素質馬が出てきますから、レースとして期待して観戦できますね!
そしてご存知の方も多いでしょうが、なんといっても東京スポーツ杯2歳ステークスというレースは超出世レースです。
過去の好走馬には、スワーヴリチャード(2016)・サトノクラウン(2014)・イスラボニータ(2013)・ディープブリランテ(2011)・サダムパテック(2010)・ローズキングダム(2009)等、のちのG1好走馬が枚挙にいとまがないですね。
大本命2強のワグネリアン・ルーカスがここを制して出世コースを辿るのか、はたまた隠れたG1級がここで開花するのか、非常に楽しみです。
過去のレースも見直して、1週前追い切りを確認・状態を把握しながら東京スポーツ杯2歳ステークスの予想を進めたいと思います。
私事の報告ですが、待ちに待った『iPhoneX』ようやく届きました\(*≧◇≦)/イエェェェェェェェェイィ
ノリと勢いでキャリア携帯解約後、ラインのアカウントを削除し連絡手段を無くした2ヶ月間...長かったー(TдT)
最初の2週間は結構、困りましたね。
連絡手段が無くなったこともさることながら、外食や美容院等のちょっとした待ち時間にネットサーフィンが出来ず、暇を持て余す感じでした。
そういうちょっとした待ち時間・空き時間ってみなさん何をしますか?
このご時勢スマホをいじる人がほとんどだと思うんですよね。
それが無いと本当困るというか、なにしていいかわかんなくなるんですよ。
でも人間ってすごいですよね。時間がたてば慣れるんです(。・Д・)ゞ
そして一度それに慣れてしまえば、意外となんてないという...
みなさんも機会があれば3日くらいスマホ無しの生活してみてください。
なかなかない経験ができて楽しいですよww

iPhoneXの使い心地について軽く。
Face ID:私自身普段は家用・外出用メガネがありつつたまにコンタクトなのですが、反応は良好です。なんならカラコンで問題なし。サングラスはさすがにダメで、マスク着用時は、鼻が見えてれば認証してくれる確率70%くらいですねww
画面:ただただでかいですね。PLusよりディスプレイサイズが大きいということでこれは◎です。有機ELはまだあんまり実感はないですね。まぁキレイかなーというくらいです。
本体サイズ:全然普通に片手で操作できます。個人的には昔から両手使い派でしたので問題なしです。
カメラ:個人的に今まで写真撮ることが少なかったので、これはあんまり気にして無かったです。容量256GBを購入したのでこれから撮りまくります!ちなみに前回使用していたiPhone6の解約時の写真枚数は8枚でしたww
ワイヤレス充電:個人的に一番オシャレかつ使い勝手良くなったのはここかなと。iPhone8でも出来るやないかーい!っていうツッコミは受け付けませんww本当に置くだけで充電できるのは楽ですよ!あの充電器をコネクタに差す煩わしさを解消出来るのはかなりのストレス軽減になりました。
QUICPayも顔認証でさくっと出来るので使いやすいですし、高い買い物でしたが、ミーハーの私にとっては1ヶ月くらチヤホヤされるネタが出来たので、購入して良かったと思ってますww
前置きが長くなりましたが、東京スポーツ杯2歳ステークス2017の予想と1週前追い切り分析を行っていきます。
【東京スポーツ杯2歳ステークス2017】予想と1週前追い切り・出走馬分析・予想オッズ
まずは現時点の予想オッズを見ていきましょう。
1 ワグネリアン 1.8
2 ルーカス 2.6
3 シャルルマーニュ 6.4
4 コスモイグナーツ 11.8
5 ゴールドギア 12.4
6 ノーブルアース 27.8
7 カフジバンガード 30.9
8 スーサンドン 64.6
9 ケワロス 221.1
ワグネリアン・ルーカスの2頭が抜けた人気になるのは間違いないでしょう。
どちらを上位にとるかがこのレースの焦点になりそうです。
さすがに小頭数戦ですし、2頭とも馬券外ということはまずないでしょう。
それでは一頭ずつ見ていきます。
ワグネリアン
福永 栗CW 良 83.1 67.6 53.0 39.0 12.0【7】一杯
ベスト時計との比較から言えば、もう少し時計を出して欲しかったというのが本音ですね。
ただ併せた古馬1600万下を追走から突き放しましたから、動き自体は上々でした。
左回りは初戦で経験しており、馬場も良馬場・重馬場両方で突き抜けています。
そしてなんといっても初戦のその内容が素晴らしい。
上がり3F32.6という数字は、中京コース改修後5年経ちましたが古馬を含めて最速でした。
これは通常ありえないことですよね。
その際、負かしたヘンリーバローズは3F32.8で、次点が3F33.8それも5馬身差をつけてですから。
この2頭がよっぽど強かったと推測できます。
これだけの上がりが使える馬ですから、脚元の怪我には十分注意が必要でしょうが、順調に行けば間違いなくクラシック級の器でしょう。
一つ心配事は主戦が福永いっくんであることでしょうかww
ルーカス
助手 美南W 良 83.2 68.1 53.0 38.9 13.5【6】馬なり
時計としては平凡ですが、動き自体は良かったと思います。
馬なりで古馬を煽るような動きは出来ていましたし。
とは言ったものの、やっぱり完成はまだ先といった感じがします。
モーリスの全弟ということと、初戦下した相手の勝ち上がり率から人気してきそうですが、ここではどうでしょうか。
兄モーリスも2歳・3歳は危うさがあり、勝ちきれなかったですからね。
本格化すれば兄モーリス級までいきそうな素質は感じますが、3歳春までは嫌って妙味という判断がベターな気がします。
シャルルマーニュ
黒岩 栗CW 良 80.8 65.7 51.8 39.0 12.2【8】強め
追い切り内容は上々だったと見受けられます。
長めからしっかりと追われて、最後もバテずに走りきれました。
8分を通ってこの時計は優秀でしょう。
左回り・右回り・馬場状態・遠征競馬になっても崩れず走っているのは、一定能力以上は持ち合わせていそうです。
典型的な相手なりホースという感じましますので、馬券内という意味では拾っておくのがベターかなという印象です。
コスモイグナーツ
丹内 美南坂 稍 56.8 41.6 26.7 13.1 馬なり
追い切り内容からは評価できないです。
前走は不良馬場がこの馬に向いて、嵌まった競馬でしたからね。
パンパンの良馬場になればスピード負け必死ですし、ここでは厳しいと思います。
ゴールドギア
北村宏 美南W 良 84.2 68.6 53.7 39.8 13.5【8】馬なり
2週前・1週前と熱心に乗り込まれており、内容としては絶好であると見受けられます。
新馬を一度使って、状態も上がっていそうです。
前走の内容も、道中外を回しっぱなしで、直線も外を回して突き抜けました。
なかなか強い内容だったと思います。
揉まれたときどうかという心配はありますが、今回に限っては小頭数戦ですから問題ないでしょう。
前走アイビーS組が人気してくるならこちらを上位にとりたいですね。
ノーブルアース
助手 栗坂 良 57.2 42.1 27.6 14.0 馬なり
時計はあまり良くないですね。
新馬戦の内容は上々でしたが、この追い切り内容ではあまり推せないですね。
重馬場巧者の可能性も否定できないですし、ここが試金石になるでしょう。
非常にスタミナ値は高そうですので、順調にいってオークスに出走できれば面白そうです。
カフジバンガード
助手 栗CW 良 84.1 65.9 50.5 37.6 12.3【6】一杯
半マイルからの時計は素晴らしいですね。
先行した古馬をあっさりかわしていますし、追い切りだけみればこの馬が断然ですね。
あとは、対戦相手との力関係ですね。
前走の内容を見る限り、馬場が悪くなればこの馬にとってプラスでしょう。
良馬場だとどうかな?
とは言いつつも実はハービンジャー産駒は良馬場のほうが成績が良いんですよね。
馬の個性もありますが、前走の突き抜け方を見ると叩いて良くなったとも言えそうです。
まぁ押えておいて損はないかなという印象です。
スーサンドン
追い切り情報なし
特に特筆すべき点はないですね。
ここでは厳しいでしょう。
兄弟はダート馬ですし、父もダート馬ですので、ダート替わりで一考の余地有りというところでしょうか。
ケワロス
畑端 栗CW 73.2 56.2 41.3 12.8【8】稍一杯
動き・時計共物足りないですね。
能力的にもさすがに厳しいでしょう。
距離も壁になりそうですし、自己条件でどうか、という感じですね。
東京スポーツ杯2歳ステークス まとめ
9頭立てですので全頭見ていきました。
今のところワグネリアンとルーカスの比較は、ワグネリアンを上位にとろう思っています。
穴目からの狙い馬はランキングに載せておきます。
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やっぱり1週前追い切りが抜群でしたのでこの馬を推奨します。
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