今回は東京優駿(日本ダービー)2018の無料予想と過去傾向・データを中心とした記事を書いていきます。
第85回を迎える日本ダービー。
基本的には人気馬が好走してくるレースです。
やはり3歳頂上決戦として行われる東京2400m。
力のない馬は好走出来ない!ということでしょう。
今年は異例のローテ組、弥生賞1着馬ダノンプレミアム・毎日杯1着馬ブラストワンピースが人気を分け合いそうな様相。
過去の傾向からは外れそうな予感・・・
というわけで、過去の日本ダービーを振り返りながら、この2頭が好走するのか!?
他に好走しそうな馬はいるのか!?検討していきます。
それでは、東京優駿(日本ダービー)2018の無料予想と過去傾向・データに入っていきましょう。

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【東京優駿(日本ダービー)2018】無料予想と過去傾向・データ
それでは、過去傾向・データをまとめていきましょう。
過去10年分のデータとなっています。

枠順傾向
1枠 【5-2-1-12】
2枠 【1-1-3-15】
3枠 【1-0-0-19】
4枠 【0-3-2-14】
5枠 【1-1-1-17】
6枠 【1-2-1-16】
7枠 【1-1-1-27】
8枠 【0-0-1-28】
傾向上は圧倒的に内枠優勢ですね。
1枠の複勝率は40%・2枠の複勝率が25%となっております。
これはメディアも報道してくるでしょうからね・・・内枠の馬は過剰人気になってくるでしょうね(・´з`・)
ちなみにフルゲート18頭になった1992年以降の26年間に広げてみても、
1枠 【7-3-2-39】
2枠 【4-4-3-41】
3枠 【3-3-3-43】
4枠 【0-5-3-43】
5枠 【2-2-1-47】
6枠 【2-4-2-44】
7枠 【5-3-9-61】
8枠 【3-2-3-68】
1枠複勝率23.5%・2枠複勝率21.2%と圧倒的な成績。
過去26年に広げてもこの成績。
この辺りが、『最も運の良い馬が勝つ』と言われる所以でしょうか。
枠順配置から勝負は始まっているんですね!
人気傾向
1人気 【4-1-3- 2】
2人気 【2-1-0- 7】
3人気 【3-2-1- 4】
4人気 【0-0-0-10】
5人気 【0-4-0- 6】
6~9人気 【1-0-5-34】
10人気以下 【0-2-1-85】
1人気の圧倒的な成績。
3歳頂点を決めるレースで1人気に推されるほどの馬。
好走率が高いのは当たり前と言えば当たり前か。
1人気で凡走した2頭は、
2012年 ワールドエース 4着 前走皐月賞2着
2009年 アンライバルド 12着 前走皐月賞1着
勝ち馬の10頭中9頭は3人気以内から。
唯一、4人気以下から勝利したのは、2010年7人気で勝利したエイシンフラッシュ。
前走皐月賞3着馬であり、totalGⅠ2勝馬・GⅠ3着以内に入ること8度と考えれば、当時の人気が不当に低すぎたか。
10人気以下【0-2-1-85】
馬券に絡んだ3頭は、
2014年12人気3着マイネルフロスト 前走青葉賞6着
2011年10人気2着ウインバリアシオン 前走青葉賞1着
2008年12人気2着スマイルジャック 前走皐月賞9着
マイネルフロスト 2走前GⅢ毎日杯1着
ウインバリアシオン 1走前GⅡ青葉賞1着
スマイルジャック 2走前GⅡスプリングS1着
2走前までに重賞勝ちがあれば、ワンチャンあるか!?
ちなみにフルゲート18頭になった1992年以降の26年間に広げると、
1人気 【15-4-4- 3】
2人気 【 3-4-0-19】
3人気 【 5-6-4-11】
4~9人気 【3-7-14-132】
10人気以下 【0-5- 4-221】
1人気の成績は26年に広げても複勝率88.5%という破格の数字。
こんな数字を叩いているレースは他にあるでしょうか!?
ちなみに4着以下に敗れた3頭は、先ほど挙げたワールドエース・アンライバルドに加えて、
2007年 フサイチホウオー 7着 前走皐月賞3着
この3頭に共通することと言えば、この後GⅠを制覇することはなかったこと。
もっと言えば、重賞を勝ったのもワールドエースのマイラーズカップ1勝のみ。
ケガがちで脚元が弱いということもあったんでしょうが、それほど強い馬ではなかったということか!?
早熟馬だった可能性も...
今年の1人気濃厚ダノンプレミアムはどうか!?
ここを勝つようなら名馬への道を歩み、凡走するならこの後尻すぼみ成績になるかも(´・ω・`)
所属データ
栗東 【7-7-6-103】
美浦 【3-3-4- 45】
好走数は栗東が断然ですが、好走率で見ればさほど変わりない。
このデータは、あまり気にする必要はないか。
脚質傾向
逃げ馬 【0-0-1- 9】
先行馬 【2-3-1-27】
差し馬 【5-6-6-69】
追込馬 【2-1-2-43】
マクリ 【1-0-0- 0】
上がり3ハロン
1位 【3-1-2- 6】
2位 【4-1-2- 2】
3位 【1-3-0-11】
4位~5位 【0-2-4-11】
6位以下 【2-3-2-116】
上がり1位複勝率 50.0%
上がり2位複勝率 77.8%
上がり3位複勝率 26.7%
となっています。
差し優勢傾向。
それでも後ろ過ぎず、前過ぎず、という位置取りがベスト。
逃げ馬は壊滅状態。
今年逃げるのは、サンリヴァルか!?ジェネラーレウーノか!?
はたまた圧倒的スピードを持つダノンプレミアムか!?
前走レース
皐月賞 【8-7-4-63】
NHKマイルC【1-0-1-28】
青葉賞 【0-2-3-22】
京都新聞杯 【1-1-1-18】
ブリンシパルS【0-0-1-10】
その他 【0-0-0- 7】
中心は皐月賞組で間違いなし。
好走率で見ても断然ですね。
青葉賞組からは勝ち馬こそ出ていませんが、まずまずの好走率です。
基本的には皐月賞・青葉賞・京都新聞杯からの臨戦過程の馬のみで決するレース。
なんですが!!
今年は、1人気・2人気想定の2頭が異例のローテ。
1人気濃厚ダノンプレミアムが弥生賞から。
弥生賞からの直行というのは過去に例がありません。
2人気濃厚のブラストワンピース毎日杯から。
過去、毎日杯からの直行は【0-0-0-2】と2頭いて2頭共に着外。
さぁ、これをどうとるか!?
今年、桜花賞⇒オークスと2冠馬に輝いたアーモンドアイは、シンザン記念からの直行という異例のローテで桜花賞馬となりました。
昔ほど、レース数を使わなくなった現在。
外厩の発達、調教施設の充実を考えると、ステップレースの重要性はなくなったのかもしれません・・・ねww
とは言え、個人的には臨戦過程はそれなりに重要だと思いますが...
どれを重要視するか・・・あなた次第です(σ・ω・*)σ
前走NHKマイルカップ組【1-0-1-28】
2008年1着 ディープスカイ 1人気1着
2008年3着 ブラックシェル 3人気2着
この組からの過去の好走馬は10年前になるんですね。
この組からの好走は、3人気以内かつ連対馬というイメージでしょうか。
とは言え、今年はこの組からの出走はありませんでしたww
前走青葉賞組【0-2-3-22】
好走馬5頭は、
2017年3着 アドミラブル 前走1人気1着
2014年3着 マイネルフロスト 前走3人気6着(0.2秒差)
2013年3着 アポロソニック 前走9人気2着(0.0秒差)
2012年2着 フェノーメノ 前走1人気1着
2011年1着 ウインバリアシオン 前走6人気1着
基本的には1着からのみと考えていいのでは。
前走京都新聞杯組【1-1-1-18】
2015年2着 サトノラーゼン 前走2人気1着
2013年1着 キズナ 前走1人気1着
2012年3着 トーセンホマレボシ 前走5人気1着
1着のみ買い、でOKでしょう。
前走プリンシパルステークス組【0-0-1-10】
2009年3着 アントニオバローズ 前走1人気1着
1人気1着のみ買い、かな。
とは言え、このアントニオバローズは年明けのシンザン記念1着馬ということで、重賞勝ちがありました。
この組からは、後の海外GⅠ馬ルーラーシップでさえ凡走しましたからね・・・基本的にこの組からの臨戦は軽視でいいでしょう。
前走人気
1人気 【3-2-4-22】
2人気 【0-6-0-18】
3人気 【3-0-3-14】
4人気 【2-1-0-12】
5人気 【1-0-1-16】
6~9人気 【0-1-2-35】
10人気以下 【1-0-0-41】
前走6人気以下【1-1-2-76】
馬券に絡んだ4頭は、
2016年3着 ディーマジェスティ 前走皐月賞8人気1着
2013年3着 アポロソニック 前走青葉賞9人気2着
2011年2着 ウインバリアシオン 前走青葉賞6人気1着
2010年1着 エイシンフラッシュ 前走皐月着賞11人気3着
皐月賞3着以内or青葉賞連対なら検討の余地あり、といったところですね。
前走着順
1着 【4-4-4-31】
2着 【1-1-3-30】
3着 【2-1-0-14】
4着 【1-1-0- 8】
5着 【1-0-0- 6】
6~9着 【0-2-2-24】
10着以下 【1-1-1-35】
前走6着以下【1-3-3-59】
馬券に絡んだ7頭は、
2017年2着 スワーヴリチャード 前走皐月賞2人気6着
2015年3着 サトノクラウン 前走皐月賞1人気6着
2014年3着 マイネルフロスト 前走青葉賞3人気6着
2011年3着 ベルシャザール 前走皐月賞3人気11着
2009年1着 ロジユニヴァース 前走皐月賞1人気14着
2009年2着 リーチザクラウン 前走皐月賞2人気13着
2008年2着 スマイルジャック 前走皐月賞4人気9着
マイネルフロストを度外視すると、皐月賞組で前走4人気以内、というのが最低条件になってくるか。
種牡馬成績
ディープインパクト【3-2-3-22】
キングカメハメハ 【2-1-1-15】
ハーツクライ 【1-2-0- 3】
ステイゴールド 【1-1-0- 8】
ディープインパクト産駒・キングカメハメハ産駒のオンパレードですねww
出走頭数自体が断然です。
ここに、新種牡馬オルフェーヴルとロードカナロアがここにどう割って入ってくるか。
そして、既成勢力のルーラーシップ産駒・ハービンジャー産駒もこの後出走頭数を伸ばしてくるでしょう。
ここはあまり気にする必要はないかもしれませんね。
※2013年~2017年の過去5年 東京芝2400m全レース成績
ディープインパクト【28-17-19-115】複勝率35.8%
ステイゴールド 【20-15-16-140】複勝率26.7%
キングカメハメハ 【13-10- 7- 79】複勝率27.5%
ハーツクライ 【10- 9- 9- 87】複勝率24.3%
ハービンジャー 【 7- 3- 5- 45】複勝率25.0%
全体で見ても、ディープインパクト産駒はこの舞台を得意としている成績が残っていますね。
日本ダービーの追い切り予想は動画の方で(/・ω・)/
東京優駿(日本ダービー)2018 まとめ
過去の傾向・データから考えると、やはりダノンプレミアムとブラストワンピースのローテーションは異例中の異例。
それが今年の1人気・2人気なんですからね・・・
混戦!!と言われるのはここが要因でしょう。
皐月賞組は人気馬総崩れでしたし、青葉賞・京都新聞杯の勝ち馬は6人気・7人気という伏兵の立場だった、というのもこの混戦に拍車をかけている感じ。
さぁ、今年はどのう馬が制するのか!?
楽しみにレースを待ちましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
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