今回は東京新聞杯2018の無料予想と全馬最終追い切り・調教分析を中心とした記事を書いていきます。
今年はフルゲート16頭立てのレースとなります。
例年になく好メンバーが揃った今年の東京新聞杯。
ここを勝って、春のマイル王に名乗りを上げるのはどの馬になるか!?
冬場のこの時期に行われるレースですし、能力面だけでなく状態面の把握も必須。
最終追い切り・調教から予想していきましょう。
それでは、東京新聞杯2018の無料予想と全馬最終追い切り・調教分析に入っていきましょう。

【東京新聞杯2018】無料予想と最終追い切り・調教分析
アドマイヤリード
藤岡康 栗坂 良 52.5 38.4 25.2 12.6 馬なり
最終追い切りは上々の内容でまとめてきました。
ただ、休み明けの成績が良くないのはやっぱり気になる材料です。
あとはルメールさん騎乗停止からの康太さんへの乗り替わりがどうか。
大幅鞍上弱化は否めないですよね。
カデナ
助手 栗坂 良 53.4 37.8 24.9 12.7 一杯
悪くはないが良くもないといった感じ。
追い切りからは良化しているとは思えないですね。
ここでも厳しい印象です。
ガリバルディ
助手 栗坂 良 57.2 40.5 25.8 12.5 一杯
時計が良くないですね。
追い切りからは推せる材料はゼロです。
年齢的にも衰えを隠せなくなってきているかなという感じ。
さすがに厳しい印象です。
クルーガー
浜中 栗坂 良 53.0 38.7 25.0 12.2 馬なり
1週前に早い追い切りをこなしているので最終はこれで十分かな。
ここまで乗り込まれていますし、ここまでの追い切りは順調に来ているとみて間違いないでしょう。
浜中さんのここ最近の乗れて無さは気になるところですが、馬の能力的にはここでも有力ですね。
グレーターロンドン
助手 美南W 良 50.9 36.3 12.4【2】馬なり
悪くはないんですが...
というお茶を濁す感じでww
どうなんでしょうね...
人気薄なら全然買える内容なんですが、抜けた1人気というところで見ると微妙な感じです。
まぁ能力加味で見ると勝ち負け級は間違いなですが、差し届かずの場面も想定しておいてほうがいいかなという感じですね。
サトノアレス
柴山 美南W 良 65.6 50.8 38.0 12.8【9】馬なり
最終追い切りでベスト時計を大幅に更新してきました。
追い切りは絶好の内容ですね。
大外を通ってこの時計は素晴らしいです。
ストーミーシー
助手 美南W 良 67.8 52.6 38.7 12.9【7】G前仕掛け
最終追い切りは上々の内容です。
出来は良さそうですね。
差し競馬になれば出来の良さを活かして一発あっても。
ダイワキャグニー
助手 美南W 良 68.8 53.1 39.0 13.2【6】馬なり
可もなく不可もなくといった感じ。
典型的なサウスポーですし、この舞台なら有力でしょう。
ダノンプラチナ
田辺 美南W 良 84.3 68.7 53.5 39.9 13.1【7】馬なり
長めを追われた追い切り。
併せた馬に遅れていますし、時計もそこまで良くはない。
追い切りからは推せないかなという印象です。
とは言ってもこの馬なりには、順調に使えることがなにより。
能力と田辺先生補正でどこまでという感じですね。
ディバインコード
北村宏 美南W 良 67.2 52.2 38.3 12.5【8】一杯
上々の追い切りを消化できたんではないでしょうか。
出走が1週スライドした影響を感じさせない内容ですね。
この出来なら通用しても良い。
デンコウアンジュ
助手 栗坂 良 53.6 39.0 25.1 12.3 強め
可もなく不可もなくといった感じ。
いつも通りかな。
過去にはメジャーエンブレムを負かしたり、GⅠ2着したりと、大物食いのイメージはありますね。
とは言っても混合戦ではさすがに荷が重いかなという気がしますが。
トウショウピスト
助手 栗CW 良 80.2 64.0 50.1 36.9 12.2【5】一杯
ベスト時計更新の素晴らしい時計ですね。
スプリント戦でも逃げる脚力があるので逃げるのはこの馬になるでしょう。
展開が向けば出来の良さで大穴一発あってもとは思いますが。
さすがにそれでも、押さえの押さえかなという感じですね。
ハクサンルドルフ
助手 栗坂 良 52.5 38.0 24.8 12.2 一杯
最終追い切りは栗東坂路で上々の内容。
1週前はCWで好時計を叩いていましたし、出来は良さそうです。
他の有力馬より一列前で競馬できれば一発あっても。
ベルキャニオン
助手 美南W 良 67.4 51.4 37.3 12.8【4】強め
ベスト時計を更新してきました。
休み休み使っているので一回一回が勝負のような馬。
個人的には中山向きと思っているので、東京がどうか。
一発無くはないと思うので資金に余裕があれば押さえるかなという評価ですね。
マイネルアウラート
助手 美南W 良 69.5 54.3 39.3 13.0【5】馬なり
可もなく不可もなくといった感じ。
冬馬は得意な馬ですし、大穴で買えるなら一枚押さえておいても。
リスグラシュー
武豊 栗坂 良 49.8 36.2 24.0 12.3 末強め
抜群の追い切りですね。
栗東坂路で50秒を切ってくるのはなかなかないですからね。
元々勝ち切れない馬というのは周知の事実ですので、この追い切りから連人気は予想より被ってきそう。
この馬を買うなら妙味は頭馬券になるか。
差し馬の割りに器用な面がありますから、頭を狙うなら内枠が欲しいところです。
東京新聞杯2018 まとめ
ベスト時計を更新してきた馬やベストタイを記録している馬が多くいるので、追い切りから判断するのはなかなか難しい一戦。
あとは枠順も加味して最終判断を出したいところです。
安田記念に向けてという意味では、4歳各馬はここで賞金加算をしておきたいでしょうから、メイチ度という意味では高そうですね。
そこにグレーターロンドンがどう絡んでくるかというレースになるでしょうか。
それでは、現時点での本命候補馬をランキングに載せておきます。
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4歳馬かつ追い切り絶好というところからはこの馬が最上位評価になるかな(๑˃̵ᴗ˂̵)و
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