今回は高松宮記念2018の無料予想と香港馬ブリザード分析/レッドファルクス分析を中心とした記事を書いていきます。
今年は唯一の外国馬として、香港馬ブリザードが昨年のスプリンターズステークスに続き、高松宮記念に参戦してきます。
というわけで、香港馬ブリザードの買い材料と消し材料を見ていきながら、最終評価を決めていきましょう。
あとは、1人気確実のレッドファルクスさんの取り捨てについて考えていきます。
1週前追い切りがあまり良くないところから、最終追い切りがどうだったか!?が個人的に一番の注目ポイントとですね。
人気馬は消し材料を探し、人気薄は買い材料を探すという、ただの天邪鬼思考になっていますが、そこは気にせずいきましょうww
それでは、高松宮記念2018の無料予想と香港馬ブリザード分析/レッドファルクス分析に入っていきましょう。

【高松宮記念2018】無料予想と香港馬ブリザード分析
高松宮記念に外国馬が出走してくるのは今回のブリザードが4頭目となります。
スプリンターズステークスに比べ外国馬の出走頭数が圧倒的に少ないのは、次週にドバイワルードカップデーが控えていることが関係しているのは間違いないところでしょう。
ちなみに過去の外国馬の成績はというと...
2003年に2頭出走したアメリカ産馬は二桁着順に敗れました。
そして残る一頭はみなさんの記憶のも新しいでしょう。
2015年高松宮記念を制した香港馬エアロヴェロシティですね。
ということで、高松宮記念の外国馬の成績は【1-0-0-2】となっており、香港馬としては1戦1勝となっております。
今年の香港馬ブリザードさんはどうなるでしょうか!?検討していきます。
まずはあんまり引っ張っても仕方ないということで、先に最終評価を発表しておきます(`・ω・´)
とりあえず 全力買いしてOK という評価です。
個人的には本命 or 対抗評価にする予定です。
それでは、その理由を後述していきます。
これまでの実績
全成績 【8-4-6-11】
重賞勝ち鞍としてはGⅢ1勝のみ。
重賞実績としてみてもGⅡ・GⅠでの連対は無く、GⅡ最高着順3着とGⅠ最高着順3着があるのみ。
これだけみると到底買い材料は無いように感じますが...
そのGⅢの1勝が実は秀逸。
負かした相手には、一昨年・昨年の安田記念に出走したGⅠ勝馬のコンテントメント、4歳クラシック三冠のクラシック・マイル、クラシック・カップの2冠馬サンジュエリー等がいました。
そして、唯一のGⅡ3着時には、一昨年の香港スプリント2着馬ラッキーバブルズに先着しています。
また、昨年のスプリンターズステークスの5着は、映像を見れば見るほどかなり強い競馬をしていることに気付かされます。
ゲートで出負けして、道中は掛かり気味に中段にとりつく形。
そのまま先団に取りつくように4コーナーに進出していきましたが、前半脚を使いすぎた分か、伸びきれずに勝ち馬レッドファルクスから0.2差の5着となりました。
たらればですが、出遅れなければ・・・という内容であったのは間違いありません。
それまでの最高タイムが1分08秒3だった馬が1分07秒8と時計を詰めれたことも収穫でしたし、日本の馬場でも十分走れることが分かりました。
最後は昨年の香港スプリント3着。
ここでは地元に戻って、スプリンターズステークスで先着されたレッツゴードンキ・ワンスインナムーンを撃破。
そして、ここでも一昨年の2着馬ラッキーバブルズに先着、という内容。
主な勝ち鞍:GⅢ1着1回という一言だけでは表せない、濃密な戦績は残してきているんですよね。
これで戦績からは買い材料が多いということが分かってもらえたかと思います。
追い切り評価
中京芝 不 72.0 55.8 42.0 14.8【4】馬なり楽走
本日行われた最終追い切りはホントに軽めの感覚を確かめる程度の追い切り。
まぁレース前に中京芝を一度経験しておこう!くらいの気持ちなんでしょうね。
口向きの悪さは若干気になるところでしたが、最終調整という意味合いでは問題ない範囲だとみます。
イウ調教師は『来日前に仕上げているので、フレッシュな状態を維持するために馬なりで追いました』と言っていますしね。
12月の香港スプリント後には、『来年の春は高松宮記念を目指します。年明けに1戦して、あとは日本に備える。これはもう、今の時点ですでに決定事項です』とも言っています。
これは非常に心強い言葉ですね。
ドバイには見向きもせず、というところなので、ここに向けて万全に仕上げてきていると見て良いのでは!?
ちなみに2日前には中京ダートコースでキャンター調整を行っています。
不安要素
ここまで良いことばかりを言ってきましたが、不安材料が無きにしも非ず。
1つ目は左回りが初になること。
まぁこれは合わなければごめんなさい、スタンスで良いのでは。
左回りが全く合いませんでした、というのは結果論でしかないのでね。
2つ目は出遅れ癖。
スプリンターズステークスでもそうであったように、これまでのレースを振り返ると出負け気味にスタートすることが多い。
これは、調教師も理解しているので矯正するようにゲート練習を重ねたとの情報。
その甲斐あってか、年明け1走目のセンテナリースプリントCは超好スタートからの2番手追走。
逆にスタート良すぎて先行して、末脚不発というワラな展開でしたww
今回どうなるかは分かりませんが、ハーフ&ハーフといったところでしょうね。
大きい不安要素としてはこれくらいだと思うんですが...
2年前の超高速決着になればノーチャンスでしょうが、それはほぼ考えられないでしょうし。
能力的には間違いなく通用する!
それが想定単勝オッズが35倍の10番人気・・・おいしすぎるでしょ(*´﹃`*) と思うのですが。
かたや、香港スプリントで負かしたレッツゴードンキは想定単勝オッズ4倍の2人気ですよ...
どちらを買うかは明白な気がするのですが...
買うか買わないかはあなた次第です(σ・ω・*)σ
【高松宮記念2018】無料予想とレッドファルクス分析
追い切り評価
ベスト 美南W 良 80.9 64.8 50.2 37.1 12.6【6】一杯
1週前追 美南坂 良 56.3 41.3 27.3 13.3 馬なり
最終追 美南W 良 66.5 51.2 38.2 13.1【9】強め
ダノンアイリス(古1000万)馬なり外を1.2秒追走同入
ベストには届かずとも上々の追い切り内容。
1週前追い切りの心配はなんのその。
最終追い切りでしっかりと帳尻を合わせてきました。
この追い切りを消化できるのなら状態面は文句なしと見て良いでしょう。
不安要素
7歳以上【3-0-2-47】
からも見て取れるようにスプリント路線は高齢馬が活躍しづらい。
というよりか、若い馬が好走しやすいと言ったほうが良いか。
馬の筋力や瞬発力といった身体的な面が反映されやすいスプリント戦は、若い馬の方が好走しやすいんでしょう。
過去の3勝はキンシャサノキセキの2連覇と香港馬エアロヴェロシティ。
レッドファルクスがこのクラスにあるかどうか...
無くはないという感じかww
不安要素はこれくらい!?
鞍上はデムーロさんですし...うん、コケるイメージは湧きにくいですねww
現在、11年キンシャサノキセキ、12年カレンチャン、13年ロードカナロアと、前年の最優秀短距離馬が翌年の高松宮記念に出走した際は3連勝中。
レッドファルクスもこの流れに乗れるか!?
それでは最後に、個人的なブリザード以外の本命筆頭候補をランキングに載せておきます。
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