今回はTCK女王盃2019予想:追い切り・調教分析~最終見解を中心とした記事を書いていきます。
1/23(水)大井競馬11R 16:10発走
大井競馬場ダート1800mで行なわれる牝馬限定JpnⅢになります。
過去にはメーデイア・サンビスタ・ホワイトフーガというダート女王が誕生しているレースです。
今年は昨年のJBCレディスクラシックでタイム差なしの2着だったラビットランが出走してきます。
ほぼ勝ちに等しい内容で、ここは断然人気に推されそうな雰囲気。
次代のダート女王として、今年最初の交流重賞を制覇することが出来るか。
それでは、TCK女王盃2019予想:追い切り・調教分析~最終見解に入っていきましょう。

ライン@
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人気馬・穴馬問わず、追い切りが良い馬をピックアップ。
ライン@推奨馬実績
1/19【2-3-1-6】複勝率50%
1/20【2-4-0-2】複勝率75%
追い切り良い=状態が良い
というところでは、能力が足りなくてもデキの良さで好走する馬もいます。
もちろん、能力が高い馬は好走する確率がさらに高まるでしょう。
そういう馬たちを狙い撃ちするのが追い切り予想!
みなさんの予想のプラスαとして、〝追い切り〟を活用してみてください\(^^)/
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【TCK女王盃2019】追い切り・調教分析
まずは確定した枠順配置を確認しておきましょう。
TCK女王盃 枠順配置
1- 1ビスカリア 牝7 森泰斗 栗東
2- 2マルカンセンサー 牝4 的場文男 大井
3- 3エイシンセラード 牝4 福永祐一 栗東
4- 4ワンミリオンス 牝6 北村友一 栗東
4- 5ガーデンズキュー 牝7 笹川翼 大井
5- 6ラビットラン 牝5 デムーロ 栗東
5- 7スプリングキャロル 牝6 吉井章 大井
6- 8クレイジーアクセル 牝4 御神本訓史 大井
6- 9ジュエルクイーン 牝7 岡部誠 大井
7-10ブランシェクール 牝6 吉原寛人 大井
7-11アルティマウェポン 牝6 真島大輔 北海道
8-12ラモントルドール 牝5 加藤聡一 愛知
8-13アイアンテーラー 牝5 浜中俊 栗東
次にピックアップしておきたいデータをまとめておきます。
過去10年分のデータとなっています。
枠順傾向
1枠【0-0-1-11】
2枠【0-2-0-11】
3枠【0-4-1-10】
4枠【0-1-1-13】
5枠【2-1-1-12】
6枠【4-1-1-13】
7枠【4-0-3-12】
8枠【0-1-2-15】
傾向上は中枠~外枠が優勢という印象です。
スタートから最初のコーナーまでが約300mと長く、枠順の有利不利はほぼない舞台。
ラストの直線も386mと長く、力通りの決着になりやすいコースです。
人気傾向
1人気 【4-3-2-1】
2人気 【5-1-1-3】
3人気 【0-1-2-7】
4人気 【0-2-0-8】
5人気 【0-1-3-6】
6人気以下【1-2-2-72】
1人気の複勝率90%・2人気複勝率80%。
この上位人気の信頼度が高いレース。
過去の傾向からは軸はどちらかから選んでOKのレースです。
所属データ
JRA 【8-9-7-24】複勝率50.0%
南関所属【2-1-3-49】複勝率12.2%
他地区 【0-0-0-24】複勝率0%
基本的にはJRA所属が中心。
穴なら南関所属の地方馬というイメージ。
年齢傾向
4歳 【4-4-3-28】
5歳 【3-2-3-22】
6歳 【3-2-2-25】
7歳 【0-0-2-17】
8歳上【0-2-0- 5】
年齢別の好走率に特に大きな差はありません。
前走距離
1800m未満【2-1-5-53】複勝率13.1%
1800m 【7-7-4-25】複勝率41.9%
1800m超 【1-2-1-19】複勝率17.4%
JBCレディスクラシック&クイーン賞の前走1800m組が優勢傾向。
前走人気
1人気 【2-2-5-12】
2人気 【0-3-0-13】
3人気 【4-1-1-12】
4人気 【1-1-0-8】
5人気 【0-1-2-17】
6~9人気 【1-2-1-21】
10人気以下【2-0-1-14】
前走3人気以内がベターという印象です。
注目データとしてはここまで。
それでは、各馬の最終追い切り・調教を見ていきましょう。
ビスカリア
助手 栗坂 良 61.2 41.5 25.3 12.5馬なり
最終追い切りは軽めにまとめる程度。
中間も特にしっかり時計を出すことも無く、ラスト重点の追い切り内容。
追い切りとしては特にいつもと変わりない水準です。
JBCレディスクラシックでもコンビを組んだ森泰斗さん。
大井ダートでこの騎手への乗り替わりはプラス。
とはいえ、前走は準オープンで8着という成績で力不足は否めないところ。
いずれにしても、展開がハマるかどうかの馬で、特に評価を上げる材料は見当たりませんね。
エイシンセラード
助手 栗坂 良 59.6 44.2 28.7 13.7 馬なり
日曜日に行われた最終追い切りは全く手を動かすことなく流す程度。
本追い切りは先週の木曜日に行われていますね。
助手 栗坂 良 51.1 37.4 24.5 12.2 一杯
ここではビッシリ負荷を掛けられています。
13.7-12.9-12.3-12.2と、入りが速いラップで入りつつも、ラスト加速ラップでまとめる好追い切り。
追い切りの水準としては過去最高水準。
まぁ、まだキャリア4戦しかしてないんですけどねww
テンのスピードがあり、スッと控えられるセンスの良さもある。
準オープンの身の格上挑戦になりますが、牝馬限定戦の交流重賞なら互角にやれていいはず。
初の長距離輸送と大井ダート、メンバーレベルも一気に上がるなど、課題は多いのも確かです。
試金石の一戦。
キャリアが浅いと言えば聞こえは悪いですが、、、キャリア4戦で伸びしろ十分とも言い換えられますね。
ワンミリオンス
助手 栗坂 良 53.9 38.8 25.1 12.6 一杯
ブライトメジャー(古馬500万)0.3秒追走
最終追い切りは併せ馬+負荷も目一杯という意欲的な追い切り。
右へ左へヨレるところも見受けられたのはマイナスポイントですが、近走の追い切りでは見られなかったラストまでのしっかりした脚取り。
坂路ではいつもラスト垂れることが多く13秒台になってしまう馬ですが、ここでは12秒台でまとめてきました。
中間は併せ馬でしっかり闘争心を煽られています。
近走の中では追い切りの水準として上々の雰囲気を感じますね。
かれこれ約2年程度好走ナシ。
しかし大きな凡走というのもなく掲示板前後を続けています。
大きな衰えなく、自身の力分だけは走っていると言えそう。
ここも勝ち切るまではなくとも、展開がハマれば3着辺りの残り目があっても。
ラビットラン
助手 栗坂 良 54.6 38.8 24.8 12.2 馬なり
リンフォルツァンド(古馬500万)0.3秒追走0.2秒先着
終始楽な手応えのまま僚馬を圧倒。
ほぼ手は動かないまま、ピッチを上げて、ラスト2ハロン12.6-12.2の加速ラップでまとめてきました。
1週前追い切りまでは、併せ馬で後れを連発しており、仕上がり途上感がありましたが、、、
有力厩舎らしくラストの1本でキッチリ仕上げてきた印象ですね。
スパーキングレディーカップから地方の牝馬路線に参戦。
ブリーダーズゴールドカップでは昨年の勝ち馬プリンシアコメータや、重賞2勝クイーンマンボを撃破。
JBCレディスクラシックもアタマ差2着と負けて強しの内容。
牝馬ダート路線ではトップクラスの実力馬。
ここも勝ち負けの期待十分。
クレイジーアクセル
牧場坂路 37.8 24.2 12.1 馬なり
時計面に関してはいつもと変わりないですね。
南関の有力馬の1頭。
JRA勢との戦いでは関東オークス3着の実績を持っています。
今回はアイアンテーラーと脚質が被る逃げ馬がいることで、どういう展開の鍵を握る一頭です。
自分の競馬に徹してどこまで。
ブランシェクール
牧場坂路 38.0 24.4 12.2 馬なり
時計面に関してはいつもと変わりないですね。
ムラ駆けタイプの馬ですが、大井ダート1800mに限れば2戦2着2回。
大得意舞台ということで、大駆けに注意。
アイアンテーラー
助手 栗坂 良 54.0 38.9 25.2 12.8 馬なり
坂路を駆け上がる際にフラフラする、追い切りの動きは特に目立たない内容。
ただいつもこんな感じ。
時計の水準としても目立つものではないですが、この馬なりの時計を出し方。
追い切りとしては可もなく不可もなく、という印象ですね。
前走のクイーン賞では自ら作り出したタイトな流れから直線ではもうひと伸び。
やはりマイペースで行けるとしぶといことを見せつけて、初タイトルを獲得。
大外枠でもテンのスピードはNo.1。
逃げるのはこの馬になるでしょう。
そうなれば、残り目十分。
地方でも大川流が光る
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TCK女王盃2019 最終見解
ここはラビットランが断然の人気に推されそうですね。
ダートで崩れたのは本格化前の500万時代のみ。
昨年のダート女王決定戦:JBCレディスクラシックもアタマ差2着と牝馬ダート路線ではトップクラスの実力があることを示しています。
ここは能力的にここは考えると負けられない戦いなんですけどね。
ただこの馬にとっては必ずしも獲りたい一戦という風には思えず、、、
追い切り過程としても最終追い切りの1本で仕上がりましたが、そこに行き付くまでには多少疑問も残る内容。
というところでは、取りこぼす可能性もゼロではないか。
もう1つの注目ポイントはアイアンテーラーvsクレイジーアクセルの先行争いがどうなるか。
テンのスピードはアイアンテーラーなのでは逃げるのはアイアンテーラーになりそうですが、クレイジーアクセルがそこに絡んでいくのかどうか。
どちらもハナを叩ければしぶとい馬ですが、反面、脆さも同居する馬たち。
共倒れ覚悟で飛ばしていくのか、、、それともハナ-番手で落ち着いた流れになるのか。
この展開読みも予想に大きく関わってきそうです。
それでは最後に、追い切りからの本命馬をランキングに載せておきます。
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ラビットランが有力なのは言わずもがな。
それでも個人的にはこの馬をチョイス。
追い切りの水準はメンバーNo.1。
実力不足でもデキの良さを活かして一発狙う( ✧Д✧)
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